梅雨はまだ明けませんが、本格的な暑さが間近に迫って、ニュースでも暑さや熱中症対策の話題が盛んに扱われています。やはり熱中症は重症となると、命に関わることにもなりますので注意したいものです。
さて、東洋医学では、熱中症は体にこもった熱(熱邪・暑邪)や、発汗等により体に必要な「気(エネルギー)」と「津液(水分・潤い)」が消耗した状態と捉えます。
その対策としては、体の中にこもった熱を取り、「気」を養い、体を潤すことが大事になります。
そこで、今回は熱中症対策に期待できるツボを3つご紹介します。
①まずは、体にこもった熱を取るのにおすすめのツボです。
大椎(だいつい)
・場所: 首の後ろ、首を前に倒したときに大きく出っ張る骨のすぐ下の凹み。
・効果: 体内の熱をコントロールするツボです。ここに冷たいもの(冷えたペットボトルや濡れタオルを当てると、効率よく体温を下げることができます。
②消耗した気(エネルギー)を補うツボ
気海(きかい)
・場所: おへその中央から指2本分下がったところ。
・効果: 気を補い、体全体に力を甦らせます。
③体内の水分代謝を促す
湧泉(ゆうせん)
・場所:足の裏、指を曲げたときに一番凹むところ。
・体の水分代謝を促進し、体にこもった熱を下に引き下げて冷まします。
この3つツボを痛気持ち良い程度に指圧するか、あるいはお灸をして刺激をしてみてください。だだし、これは緊急時に即効的に効果が保証されるものではなく、あくまで日常的なセルフケアとしてやっていただくことで、予防に効果が期待できるものとご理解ください。
そして、暑さにバテ気味で、どうしても元気が出ない方は、当院にて鍼灸や按摩マッサージ指圧で元気の回復を図ってください。
では、皆様暑さに負けず元気に過ごしましょう!
杉山鍼按治療所
東京都墨田区千歳1-8-2
江島杉山神社内 杉山和一記念館2F
電話:03-3634-1055
営業時間:10時~17時
最寄り駅:
・JR両国駅 国技館出口
一の橋方面に徒歩6分
・都営地下鉄新宿線及び
大江戸線森下駅 A5より徒歩8分
・墨田区循環バス 江島杉山神社内下車 徒歩5分
HP:



sugiyamawaichi-hari9.jp