「気」ってな〜に? Vol.3

⛩️両国千歳の神社の中にある治療院⛩️、杉山鍼按治療所です🎵

こんにちは!研修生ピロこと山本です!😊

前回のブログでは、東洋医学でいう「気」には、まるで守備チームのような5つの役割があるとお話ししました。

今日からは、そのお仕事を一つずつ深掘りしていきますね!

トップバッターは、私たちの体を動かす基本の力、**「推動(すいどう)作用」**です!

1.  推動(すいどう)作用って、どんなお仕事?

「推動」という漢字は、文字通り**「推(お)して動かす」**という意味なんです。

心臓をトクトク動かして血液をめぐらせたり、食べたものを胃から腸へと運んだり……

私たちの体が24時間休まず動いていられるのは、この「気」が**「エンジン」や「ポンプ」**のように、絶えずプッシュしてくれているからなんですよ!

このパワーがしっかりしていると、体の中のものは「決まったルール」通りに、正しく流れることができるんです。

2.  「気」のトラブルで、こんなに症状が変わります!

実は、この「動かす力」に問題が起きると、体にははっきりとしたサインが出てきます。

大きく分けて3つのパターンをご紹介しますね!

 パワーが足りない!「気虚(ききょ)」

これは、いわゆる**「ガス欠」**の状態です。

エンジンを動かす燃料が足りないので、体全体がパワー不足になってしまいます。

 * サイン: 「いつも体がだるい」「疲れやすい」「動くとすぐ息が切れる」

 * イメージ: ポンプの力が弱くて、エネルギーが隅々まで届かないイメージです。😢

 流れが止まった!「気滞(きたい)」

こちらはパワー不足ではなく、道が混んでいて**「大渋滞」**している状態です。

 * サイン: 「お腹や胸が張って苦しい」「イライラする」「ため息がよく出る」

 * イメージ: 車はいっぱいあるのに、動けなくてパンパンに張っているイメージです。

 逆走しちゃった!?「気逆(きぎゃく)」

これがちょっとビックリな状態なのですが、本来は「下」に行くべき流れが、勢い余って**「上」に逆流**してしまうんです!

 * サイン: 「のぼせ」「激しい咳(せき)」「吐き気」「しゃっくり」

 * イメージ: 下りエスカレーターを猛スピードで逆走するようなイメージ。逆走車のようなパニック状態ですね!🚗💨

 まとめ:めぐりのルールを整えましょう!

「気」は、ただたくさんあれば良いというわけではありません。

**「十分な量」が、「スムーズ」に、「正しい方向」**へ流れていることが、元気でいるための秘訣なんです。

「逆走(気逆)」してのぼせたり、「渋滞(気滞)」して苦しかったり、「ガス欠(気虚)」で動けなかったり……

皆さんの今の体は、どのタイプに近いでしょうか?

杉山鍼按治療所では、こうした「気の乱れ」を優しく整えて、心地よい流れを取り戻すお手伝いをしているんですよ!😊

次回予告!💡

次は、冷え性さんにはぜひ読んでほしい!

体をポカポカに保つヒーターのような役割、**「温煦(おんく)作用」**についてお話しします!❄️

どうぞお楽しみに!また次回のブログでお会いしましょう!😊

杉山鍼按治療所

東京都墨田区千歳1-8-2 江島杉山神社内 杉山和一記念館2F

電話:03-3634-1055

営業時間:10時〜17

HP: https://sugiyamawaichi-hari9.jp